紹介

宮城県の北東部に位置する牡鹿半島の観光拠点となる施設

「ホエールタウンおしか」
石巻の中心から、田代島、網地島の航路の発着点であり、金華山行きの航路があります。
石巻駅から車で、約1時間
施設からは、網地島を見ることが出来ます。　
中の施設は3つに分けられています。

観光物産交流施設Cottu（こっつ）
・金華山沖の魚料理や、クジラ料理が楽しめる飲食店
・クジラの缶詰や牡鹿の海産物を販売しているお店や、クジラの歯の工芸品などのお土産品売場
・金華山、網地島田代島に向かう発着所
・牡鹿半島の見どころ等の案内をする観光インフォメーション
などのお店が並んでおり、牡鹿半島を楽しむことが出来ます。

牡鹿半島ビジターセンター

三陸復興国立公園・牡鹿半島エリアの自然環境や自然と共に生きる暮らしについて紹介する施設です。 季節ごとの見所やアクティビティなど、牡鹿半島を楽しむための情報をたくさん発信し、エコツーリズム推進の拠点となる事を目指しています。 展示品の他、企画展やクラフト体験、セミナーなども開催しています。

おしかホエールランド

クジラの生態や牡鹿半島の鯨文化を紹介する施設です。 館内には、マッコウクジラやコククジラの骨格標本が展示されています。大画面で迫力のあるシアターでは、クジラと一緒に泳いでいるような感覚を味わいながら、クジラについて学ぶことが出来ます。 他にも、捕鯨産業で賑わう鮎川の映像や、捕獲や解体につかわれてきた銛や包丁などの道具が展示されており、鯨の街鮎川で受け継がれてきたクジラとのかかわりを知ることが出来ます。