月浦(南三陸金華山国定公園)





紹介
牡鹿半島西岸の小さな湾で、慶長18年(1613)伊達政宗(1567~1636)の命を受け、支倉常長(1571~1622)ら180余名がサン・ファン・バウティスタでローマを目指して出帆した地です。入江の見える展望台には支倉常長の像が建てられています。
また海岸近くには「南蛮井戸」と呼ばれる井戸や、「ビスカイノゆかりの地記念標柱」などが整備されています。
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〒986-2352
宮城県石巻市月浦
牡鹿半島西岸の小さな湾で、慶長18年(1613)伊達政宗(1567~1636)の命を受け、支倉常長(1571~1622)ら180余名がサン・ファン・バウティスタでローマを目指して出帆した地です。入江の見える展望台には支倉常長の像が建てられています。
また海岸近くには「南蛮井戸」と呼ばれる井戸や、「ビスカイノゆかりの地記念標柱」などが整備されています。